夕方のUHBのニュースで
「シイタケの名前で売られていたイッポンシメジの中に毒キノコのクサウラベニタケが混入していて食べた人が中毒で入院」
これって非常に危険な報道です。
イッポンシメジも毒キノコですから・・。
きっとホンシメジの間違いだと思うんですが訂正報道もありませんでした。
事故のないことを祈ります。
それにしてもむちゃくちゃな話です。
この手の報道はちゃんと調べて間違いない報道をすべきです。
TV報道は利用してもいいけど信用しちゃ駄目だね。
店の人の談話もむちゃくちゃで「私は関係ない」みたいな~ (*_*)
こちらは安心の野生のエノキタケ・・・。
袋に半分ほど取れました。
ご馳走様でした。
コメント一覧 (4)
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- 2010年10月20日 06:06
- そうなんですか。
それなら少し安心ですけどイッポンシメジは毒キノコですから、その地方でそう呼ばれているならことわりをいれないと全国共通の呼び名ではないですからねぇ~。
健康に関することですから注釈を入れてでも正確な報道をしないといけないとおもいますね。
スネナガというから柄が長いというわけですね。
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- 2010年10月20日 21:11
- 同感です。TVに限らず、新聞などの報道は本当に慎重な報道をしてほしいですね。
スネナガは本当にそうかもしれません。今までただ漫然と覚えていました。名前の由来とかを調べるのも面白いですよね。
深川は、アイヌ語のフカナイ川からきている様に読んだことがあります。
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- 2010年10月26日 06:07
- 深川の地名の由来は、諸説有ると思いますが、「地名の由来を知る事典」(東京堂出版H9年6月発行)によると、
「深川のあたりは、アイヌ語で「ナエ」とも「メム」ともよばれた。ナエは谷川をあらわし、メムは清水のわき出る土地をあらわす。そこに入植した人びとが、ここは清水がわき出して深い谷川をつくった土地だと考えて「深川」の地名をつくった。」と、記されています。
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千葉のあたりでは、イッポンシメジと言うと、ウラベニホテイシメジの事をいうようです。どこからシイタケが出てきたのか良く分りませんが、イッポンシメジは各地方で、色んなキノコにつけれているようです。
秋田では毒のイッポンシメジもクサウラベニタケも、そして食のウラベニホテイシメジもみんなスネナガと呼ばれているそうです。
TV局ももう少し標準和名を勉強して欲しいですね。