先日の画像ですが・・・。
どこかの土取り場ですがきれいに雪が乗っかってきれいでした。
今の時期は溶けかかった雪が黒っぽくなって見苦しいのですが新しい雪が上にかかると新たな景色が見られます。気持ちの切り替わりの出来る風景です。
思い返せば数十年前まではここにも農家の人が住んでいました。もう辺りには人は住んでいません。やはり、狐と狸と熊と鹿しか住まなくなってしまうのかな?
農地を大規模化して対抗すべしと言う意見もありますが10軒分をまとめてしまうと9軒は必要なくなります。3人づつ居たとして27人減ります。
いずれ、小規模ではやれなくなりますから遅かれ早かれでしょうが・・・。個人の努力もありますがやはり国の政策でさゆうされますよね。
コメント一覧 (4)
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- 2013年04月03日 18:37
- 個々の農家が農業法人企業体に農地を出資し農業機械は農業法人企業体で保有する。個々の農家の方は農業法人企業体の従業員という形で雇用され会社から給料をもらう形になります。部署も、米生産部、ソバ生産部、野菜生産部、果物生産部、花き生産部、農業機械部、肥料・薬品部、農産加工部、販売部、総務部、事務部などの部署からなる大企業体です。最初は第三セクター方式で官民共同で立ち上げ最終的には民間企業としていければ成功です。いまは商品の流通もインターネットなどを活用した販売もできるので多様な手段で販路拡大して売り上げ増につなげれます。国内で食に関する北海道ブランドは圧倒的なものがあります。
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- 2013年04月03日 19:20
- それに近いこと深川の振興公社がやってるのじゃないの?
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- 2013年04月03日 20:16
- 素晴らしい!
ここまで具体的にご検討されていることに敬意を感じています。しかし、ここでは従業員に払う給与が問題になります。今の個人農家より大幅にダウンさせないと成り立たないでしょうね。収入も現状維持で・・・。TPPでどのくらいの競争力になるのか私には見当が付きませんが大幅にダウンしないと販売もおぼつかないと思いますね。当然収入もダウンしますよね。
国民の負担増がやっと認識され始めました。今頃気がついても遅い!と言いたいところです。年金の支給も危うい、消費税は上がる。介護保険は上がる、高齢者の医療負担は増大、若者の就業率も疑問符・・etc。8割にもなりそうなラインぎりぎりの生活者はどんどん切り詰めます。
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- 2013年04月03日 20:42
- 給料は市の職員並くらいは保障しないといけません。企業で一番の経費は人件費ですからそこは削れません。企業全体の利益を上げることが問題でしょう。そのためには大消費地に販路を拡大しないといけません。そのためには企業にマーケティング部門など専門の部署も必要です。販売促進部です。企業ですからいろいろ商品開発にも力をいれなければなりません。農産加工品のヒット商品も必要でしょう。深川は米、ソバ、果物、花き、野菜など幅広い農産物がありますから、売り上げが伸びれば大規模な加工工場を建設して大量生産体制を取れれば雇用拡大人口増にもつながってきます。国内市場だけでなく海外に加工品を輸出し販路を拡大することも当然必要です。
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