NHKの会長さんの話ですが個人的な意見は別の場所でやれば良いので、会長就任の記者会見ですからねぇ~。どうも日本の流れが正常な方向に向かっているようには見えません。
NHKの報道の偏向は薄々感じていましたがこれほど意図があっての人事だと思いませんでした。う~ん、風向きが悪い。

北海道新聞社の卓上四季ゆり 「類は友を」
▼ある男がロバを買おうとした。でも、見た目だけではよく働くかどうか分からない。そこで自分の飼っている群れに連れていくと、最も怠け者で食いしん坊な1頭に寄り添った。男は、そのロバをすぐに元の持ち主に返したそうだ
▼イソップ物語の「ロバを買う男」。<人は喜んで交わっている友人と同じような性格であると考えられる>と、イソップはこの寓話(ぐうわ)の末尾に書き添えている。私たちがよく知ることわざで言い換えるなら、「類は友を呼ぶ」か
▼どうやら「類は友の友も呼ぶ」ようだ―。特定秘密保護法は「(法案が)通ったので言ってもしょうがない」。従軍慰安婦は「どこの国にもあった」。安倍晋三首相の靖国神社参拝は「信念で行かれたこと」。おまけに国際放送では「政府が『右』と言うのを『左』と言うわけにはいかない」
▼安倍政権の応援団語録かと思いきや、NHKの籾井(もみい)勝人・新会長の就任会見発言という。首相の“お友達”の作家らが会長を選ぶ経営委員になった時から、懸念されてはいた。が、これほどとは
▼報道を担う組織トップとしての見識や矜持(きょうじ)のかけらもない。本人は「非常に不適当だった」と反省しているようだが、不適格はあきらか
▼「類は友を呼ぶ」は、英語では「同じ羽の鳥は群れる」と表現する。世界に向け、「日本人はみんな安倍色です」と国際放送されてはたまらない。2014・1・28