お天気の悪いときの吹きだまりは危険ですがお天気の良いときの吹きだまりはきれいですよね。陰影がきれい。
沖縄タイムス[大弦小弦]より転載2015年1月22日 06:00
▼まさに、背筋が凍る思いだ。宜野湾市の米軍普天間飛行場所属の攻撃ヘリAH1Wが、合計200キロを超える装備品を訓練中に落とした
▼金属の塊が、機体から外れて空から落ちてくるなんて。実戦なら、近くの味方にも被害を与えかねない。それが、平時に起こるとは。もしも近くに人がいれば、どんな被害が出たことだろう、ゾっとする
▼ミサイル発射のための電気回線の接続ミスか、単に締め付けが緩かったのか、操縦士のミスか、原因は明らかになっていないが、重大な過ちがあったのは間違いない
▼しかも米軍は、装備品を落とした後も、渡名喜島近くの射爆撃場で夜9時ごろまで、訓練を続けたという。すぐさま訓練を中止して、再発しないように全機を点検し、原因を調べるべきだっただろうに。どこまで、県民をないがしろにするのか
▼普天間飛行場では、事故翌日も同型機がタッチ・アンド・ゴーをしていた。変わらず米軍機の音が響くことに、落ち着かぬ周辺住民も多かろう
▼県内では、燃料タンクの落下や1959年に起きた石川・宮森小への墜落、2004年の沖縄国際大への墜落など多くの米軍機事故が発生し続けている。なぜ私たちは、こんな恐怖と不安を味わい続けなければいけないのか。政府首脳が唱える「沖縄の負担軽減」が聞いてあきれる。(安里真己)
確かに日本の基地負担の75%を占めているのだから何とかしてほしいですよね。日本の吹きだまりじゃないよね。
コメント一覧 (2)
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- 2015年01月31日 08:38
- 米軍戦闘機遊園地に不時着、人造湖の吊り橋の下をアクロバット飛行、墜落したことも!一般に知られてないのも有るでしょうね、アメさんの専守防衛基地ジャポン、何かあった時ウルトラマンは助けに来てくれるのでしょうか?3分間しか動けない、作者の皮肉かな?
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- 2015年01月31日 15:24
- 名寄市では公共施設としての交通ターミナルを駅前に建設してます。深川の場合には駅西にバスターミナル機能だけでなく総合農産加工施設、市場機能、市営団地機能を複合させた雇用、集客など中心市街地に波及経済効果のある施設を!人口増、中心市街地に人の流れを!シャッター街に決別を!急げ!
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