夜には雨まで降っていたのが昨夜でした。今日は一転して荒れ模様。
このあと又暖気ですか・・・。忙しいなぁ~
しかし、このところのメディア、特にTVは牙を抜かれたかのごとくおとなしくなってしまって世の中を変革させるような報道がすっかり陰を潜めてしまいました。広告収入が良くなってきたんでしょうね。電通様々ってとこでしょうか。これだけ問題が多いのに現政権を攻撃しません。以前とは打って変わっての変貌振りに唖然としています。麻生さんの放言などもう忘れてしまっていますね。橋本さんや籾井さんの慰安婦発言もさらっと通り過ぎて、中国や韓国、TPP、これだけ問題が山積しているのにおとがめ無しです。本当に危険な方向に向かっています。
2014年01月
NHKの会長さんの話ですが個人的な意見は別の場所でやれば良いので、会長就任の記者会見ですからねぇ~。どうも日本の流れが正常な方向に向かっているようには見えません。
NHKの報道の偏向は薄々感じていましたがこれほど意図があっての人事だと思いませんでした。う~ん、風向きが悪い。
北海道新聞社の卓上四季ゆり 「類は友を」
▼ある男がロバを買おうとした。でも、見た目だけではよく働くかどうか分からない。そこで自分の飼っている群れに連れていくと、最も怠け者で食いしん坊な1頭に寄り添った。男は、そのロバをすぐに元の持ち主に返したそうだ
▼イソップ物語の「ロバを買う男」。<人は喜んで交わっている友人と同じような性格であると考えられる>と、イソップはこの寓話(ぐうわ)の末尾に書き添えている。私たちがよく知ることわざで言い換えるなら、「類は友を呼ぶ」か
▼どうやら「類は友の友も呼ぶ」ようだ―。特定秘密保護法は「(法案が)通ったので言ってもしょうがない」。従軍慰安婦は「どこの国にもあった」。安倍晋三首相の靖国神社参拝は「信念で行かれたこと」。おまけに国際放送では「政府が『右』と言うのを『左』と言うわけにはいかない」
▼安倍政権の応援団語録かと思いきや、NHKの籾井(もみい)勝人・新会長の就任会見発言という。首相の“お友達”の作家らが会長を選ぶ経営委員になった時から、懸念されてはいた。が、これほどとは
▼報道を担う組織トップとしての見識や矜持(きょうじ)のかけらもない。本人は「非常に不適当だった」と反省しているようだが、不適格はあきらか
▼「類は友を呼ぶ」は、英語では「同じ羽の鳥は群れる」と表現する。世界に向け、「日本人はみんな安倍色です」と国際放送されてはたまらない。2014・1・28
朝の下弦のお月様がきれいです。と言うことは冬の季節では寒いと言うことですが、ここしばらく氷点下が続いて冬らしい雰囲気です。
いよいよ都議選の激戦が始まりそうです。
江戸の動きが気になります。およそ300百年近く徳川時代が続きました。鎖国してTPPも関係なしで楽しく生活していた時代もあったようです。
いよいよお殿様も登場。外様九州同士の対決が江戸をどうやって導いていくのか。国政と違うからと争点ぼかしをされてもねぇ~。江戸に送る電力で潤っている所と被害のあおりを受けて古里を追われた人がいるんですから、どっちの目線で都民が判断するんでしょう。