ああ~外は今・・どうなっている

永い間応援して頂いた深ナビも運用方法が変わりブログの掲載先もこちらに変更になりました。今まで同様に深川の今をお伝えできればと思っています。年とともに行動範囲が狭くなってきていますので今後は気ままに発信したいと思います。

2014年11月

おかしな気候

こういうのは異常気象と言えるかも・・・。雪が降って寒さがそこそこが今の気候です。暖かすぎます。
タンポポが咲いてネコヤナギが膨らんで・・・。

まぁ、こういう年もあり!と言うことで通り過ぎますがやっぱりおかしいです。

今時のカムイリンクス

雪が降ったらスキー場がオープンできるのに。やっぱり12月の中旬でしょうね。

今時のコップ山

小春日和の一日でした。霧が遅くまで深かったですね。


福島民報「あぶくま抄」より転載(11月28日)
 事務所の標札、拡声機の表示板、街頭演説の腕章…。いわゆる「選挙の七つ道具」だ。公営物資として選管委が立候補者に無料で交付する。今回の衆院選でも運動の必需品となる。
 選挙でよく目にする候補者のたすきは七つ道具に含まれていない。掛けるか、掛けないかは本人次第だ。とはいえ、候補者にとって、より多くの有権者に名前を覚えてもらうために欠かせない。最近は防水が施されたり、軽量化して掛け疲れを防いだりするものも出回っている。突然の選挙に、慌てて準備し始めた陣営も少なくないだろう。
 「市長は市民の負託を受けて存在する」。以前、再選を果たした県内のある首長が話していた。自らをたすきを掛けて走り続ける駅伝のランナーに例える。「やがてたすきを渡すことになる次の区間の市長、そして市民のためにしっかりと働きたい」。後世の評価や検証に耐えられるだけの仕事をする強い決意が印象に残った。
 首長の言葉を借りれば、国民の負託を受けて存在するのが国会議員か。本県の復興はもとより、消費税再増税や原発再稼働などの課題が横たわる。日本の未来につながる重要区間を託す人物、政党を決める選挙が始まる。

( 2014/11/28 09:07 )

久しぶりの生き文

寒い朝に暖かい日中が続いて居ます。



京都新聞「凡語」より転載
反動減
 かつて流通王と呼ばれた男も見誤った。「一度導入を経験してるから大きな影響はない」。消費税が5%に上がった1997年4月、京都市内で22年ぶりの新店開業に訪れたダイエー創業者の故中内功氏に聞いた見通しだ
▼「消費者本位」を掲げた安売りで日本最大のスーパーチェーンを築いたが、バブル後の販売不振で拡大路線は頓挫。晩年「消費者が見えんようになった」と漏らしたという。それでも売り場に手がかりを探す目は鋭かった
▼いまと状況が重なる。消費税8%への増税後、落ちた消費が戻らない。政府は駆け込み需要の反動減だから夏ごろ持ち直すとしてきたが、兆しは見えない。97年も同じで、金融危機も重なって景気は急落、デフレが始まる
▼消費が増えないのは家計に余裕がないからだ。その責任は政府にある。昨今の大幅円安で食品や電気代の値上げが続くのに、政府の掛け声ほど収入が増えない
▼なのに相棒の日銀は年2%の物価上昇目標の達成へ躍起だ。この先、値段が上がると信じさせて物を買わせる政策だが、消費者は見抜いている。増税前の駆け込み購入は節約術だ
▼中内氏が育てたダイエーは、きょうにもイオン直轄での店舗統廃合を決め、4年ほどでダイエーの看板は消えるという。存命ならどんな作戦を考えただろう。
[京都新聞 2014年11月26日掲載]

ダイエーの名前も消えていくんですね。

ナニワズ

もう来春の蕾をつけています。

ところでいつ根雪になるんでしょうね。とうとう融けてしまいました。
せっかく踏み固めて雪投げ場を作ったんですが又やり直しですね。



2014年11月25日 奈良新聞「国原譜」より転載

 和歌山県の熊野那智大社から本宮に至る熊野古道を先日歩いた。山中で出会った人は少なかったが、大半が外国人だったのには驚いた。

 休憩所にいた欧米系の男性は出発際に「バーイ」。とっさのことに言葉が出ず、少々照れながら手を振った。

 県内でも外国人観光客が増えている。県がまとめた1~6月の統計では30万2千人で、前年同期より10万人も多い。東南アジアの伸びが目立つが、熊野古道は欧米で人気が急上昇している。

 奈良公園のように交通至便な観光地ではなく、山中を何キロも歩くコースになぜ、と思っていたら、仕掛け人がいるという。田辺市熊野ツーリズムビューローのブラッド・トウルさんだ。

 カナダ出身。外国語指導助手として来日し、熊野TBの職員となった。外国人の目線で旅館などにアドバイスし、海外への情報発信を続けている。そのトウルさんが12月4日に奈良市で講演する。

 企画した地域づくり支援機構は、行政のほか、宿泊、飲食、物販の関係者に参加を呼び掛けている。外国人にとっての古都奈良が、これまでにない光で輝くヒントがありそうだ。(増)

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