ああ~外は今・・どうなっている

永い間応援して頂いた深ナビも運用方法が変わりブログの掲載先もこちらに変更になりました。今まで同様に深川の今をお伝えできればと思っています。年とともに行動範囲が狭くなってきていますので今後は気ままに発信したいと思います。

2015年02月

レンジャク

やっと来ました。すずめ、アカゲラ、シメ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ、ヤマガラ、コガラ、シジュウガラ、くんずほぐれつ入れ替わり立ち替わりにヒレンジャクも加わりました。今年はゴジュウカラを見ていません。

アカゲラ~(#^.^#)

本当に暖かいですね。温暖化と言われたら反論できませんね。


 福島民友新聞【編集日記】より転載(2月24日付)

 空気が乾燥する冬から春にかけては、鼻など呼吸器の粘膜にも厳しい季節だ。粘膜が乾燥すると防御機能が低下し、風邪をひくなどの影響が出る▼呼吸器の粘膜に適切な湿度は50~60%といわれるが先日、晴れた日中に自宅居間の湿度計を見るとかなり低かった。自分では特に乾燥を感じなくても、粘膜のためには湿度に気を配るのが賢明のようだ▼鼻だけでなく口の中も粘膜に覆われている。この時期に限らないが、口の粘膜が乾燥するドライマウスの人が増えているという。原因は老化やストレスなどさまざま。乾燥した食べ物が飲み込みにくい、口の中が痛むなどの症状のほか、歯周病や感染症にかかりやすくなるなど不都合が多い▼老化に起因するものの場合は口の筋肉を動かす体操のほか、食べ物をよくかんだりなめたりして、唾液の分泌を促すなど、基本的な心掛けで症状の改善が期待できるそうだ▼ストレスのない環境で、かみごたえのある食べ物をよくかみ、ゆっくり食べる。そんな食卓が理想だが、自らを振り返れば、意外にできていないのが現実だ。少しの気配りと余裕を持って健康を保ちたい。

一人言:風邪を引いたみたいです。気が緩んでるんですね。

暖かい朝です。

道路が水たまりのままで朝を迎えました。気温が高いんですね。
その割に融雪は進んでいないような気もしますが・・・。

並木のななかまどの実もなくなってムクドリやツグミが来てますが少雪のためか餌を取れるんでしょうかね、訪問が少ないようです。

足跡

生きている、生きている。どこかで誰かが・・・餌を求めて、生きるために。「厳しい冬ももう少しだからね」と語りかけてあげたい。


高知新聞「小社会」より転載  2015年02月20日
 ▼「地元は絶対安全という、安全神話を信じたい意識があったが、そういうものは卒業しないといけない」。原発の立地自治体に向けた言葉を地域の人たちはどんなふうに聞いただろう。

 ▼発言の主は原子力規制委員会の田中委員長。関西電力高浜原発の再稼働をめぐり、福井県の副知事が経済産業省幹部に示した「誰が最後の安全性を確認して守ってくれるのか」との疑問に、間接的に答えた形だ。

 ▼安倍政権は「規制委が新基準に適合すると認めた原発はその判断を尊重し、再稼働を進める」。一方の田中委員長は「絶対安全とは言わない」を繰り返す。再稼働の時期が近づきつつあるのに、安全性を請け負う主体はあいまいなままだ。

 ▼科学的な立場からみれば、田中委員長の主張は間違っていまい。原発に限らず、技術に100パーセント安全はあり得ないだろう。国民に「原発は安全です」と言った途端に神話が生まれ、安全性向上への努力を怠った結果が福島の事故を招いたのだから。

 ▼事故の詳細な原因はいまだに解明できず、収束もしていない。被害の深刻さも十分に学んだはず。にもかかわらず、政府は再稼働へと突っ走る。疑問点が指摘される新基準について、政府は「世界で最も厳しい」、田中委員長は「最高水準」という新たな神話を振りまきながら。

 ▼無責任さを含んだようにも映る冒頭の言葉を、地元はむろん、国民全体でしっかりと受け止めたい。

一人言:さすがに100%安全とは言わなくなりましたね。まずは核のゴミの処分ができるかどうかです。地盤の安定しているところだとのお墨付きですから廃炉にした後そこの地下に埋めるんですね他の地区では受け入れ先はないでしょう。。

白樺林

雪にも負けないくらい白いですね。
同じ太さに見える樹も生存競争で全部が同じに大きくはなりません。
これからが競争ですね。正に格差社会そのものです。やっぱり強い者が生き残っていくんですね。


四国新聞社「一日一言「より転載  2015/02/19
幸運のタクシー

 ▼「あったかいんだからぁ」のフレーズが受けている。
 ▼お笑いコンビ「クマムシ」の歌ネタ漫才の一節だが、単に冷寒の中で感じる暖かさというのではない。言葉の持つ、何とも言えない「ぬくもり」、心に響くほんのりとした温かさが受けているのだろう。若者を中心に携帯電話の着信ボイスとして広がった。早くも流行語大賞の本命の声も。
 ▼「ぬくもり」と言えば今、ネット投稿で話題を集めている個人タクシーがある。乗った人は「幸運のタクシー」と呼んでいる。東京都心部を流しているらしいが、無線はなく、携帯電話も持っていないため、出合えるのは本当に偶然。
 ▼なかなか拾えない。だから「幸運」ではない。乗ると運転手さんが「何の音楽が好きですか?」と尋ねてくる。答えるとすぐにその曲がかかる。歌謡曲、クラシック、ジャズ…。年齢を言うと「こんなのどうですか」とも。あらゆるジャンル、年代の曲のカセットが車内に用意されている。
 ▼それだけでない。「ありがとう」を世界中の言葉で言ってくれたり、歴代の天皇や首相名を即座に答えてくれる。外国のメディアではすでに有名人だそうだ。
 ▼投稿によると、その運転手は御年80歳余の好々爺(や)、川口政則さん。「とにかくお客さんを楽しませるのが幸せ」と言う。「ハッピー」な笑顔で降りる乗客が目に浮かぶ。
 ▼折から香川では「県おもてなしタクシー」(仮称)を認定する乗務員研修が始まっている。幸せを運ぶ川口さんの心意気、いいお手本である。(B)

一人言:ここには格差はなさそうだ。

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