ああ~外は今・・どうなっている

永い間応援して頂いた深ナビも運用方法が変わりブログの掲載先もこちらに変更になりました。今まで同様に深川の今をお伝えできればと思っています。年とともに行動範囲が狭くなってきていますので今後は気ままに発信したいと思います。

2016年01月

祭の準備中の朝

あと一週間ありませんが、お寒い中頑張ってください。
随分出来上がってきていますね。

徳島新聞「鳴潮」 1月31日付
 ▼そもそも一極集中を是正しようとする試みである。難しい。それは最初から分かりきったこと。困難な課題をどう乗り越えていくのか。その手法を編み出すのが、霞が関に集う日本の頭脳の役割だろう。できない理由ばかりを探していて、行政が前に進むものか ▼消費者庁の徳島移転協議で、あらためて官僚側の強い反発が浮き彫りになった。協議の実に半分の時間が、「抵抗」に費やされたという ▼「徳島に移転すれば機能が低下する」との懸念はもっともである。でもその懸念、実際どれほど当たっているか。内閣府消費者委員会の会合で、徳島移転に向けたテレビ会議システムの試験があり、「今の段階では無理」との意見が出たそうだ。「よく聞き取れなかった」らしい ▼それなら比較的簡単に克服できよう。要するに機器の問題である。民間では可能なのに、官庁では不可能とされる。数ある弁解の中に、似た話が多数紛れ込んではいないか ▼担当大臣がせっかく盛り上げてくれた移転話である。もはやゼロ回答とはいくまいとの思いはあるが、いずれにしても検証試験を続ける中で、説得力のある答えを聞かせていただきたい ▼折あしく、再び鳴門わかめの産地偽装が判明した。本県としても「消費者行政先進地」の看板を、しっかりと洗い直さねば。消費者庁にふさわしい県として。

彩雲~

降らないかと思っていたら寝てる枕元に除雪車の音が聞こえて朝は雪はねでした。軽くてふわふわの雪でした。まだ2月なので雪はまだまだ降りますがそれでも今期は少ないですね。

岩手日報「風 土 計」2016.2.1
 ▼「海抜10メートルエリアに近づいてまいりました。左手に2号機、右手に3号機」-。福島第1原発の原子炉建屋に近づく。バス内の放射線量が上がる ▼最大値で毎時226マイクロシーベルト。国の除染基準とされる毎時0・23マイクロシーベルトの約千倍に上る。1~4号機ともに冷温停止状態を継続しているが、3号機の崩壊した壁は水素爆発のすさまじさを今なお伝える ▼日本記者クラブ取材団の一員として先週、同原発を視察。廃炉の進展状況について、小野明所長は4号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出し完了などを挙げ「山登りに例えれば、1合目を越えたか越えないか。ただ、最後の部分は相当厳しいと思う」 ▼原子炉から溶け落ちた燃料(燃料デブリ)取り出しなど課題は山積。汚染水対策で1~4号機の周囲の地中を凍らせる凍土遮水壁の運用開始のめども立っていない。「1合目」という言葉がすんなり心に入ってこない ▼原発事故に伴う避難指示が昨年9月に解除された楢葉町も訪問した。仮設商店街のオープンなど、生活環境が少しずつ整ってはいるが、町民の帰町率は1月4日現在で5・7%。まだ0・5合目ぐらいでしかない ▼震災5年。復興は何合目か。山頂が見えた人も、はるか遠い人もいるだろう。少なくとも、福島の方々と手を携えて登りたい。そう心に誓った。

幻の高山

ただの雪山も見様によっては高山に見えます。



南日本新聞「南風録」2016年1月30日
 ▼「矜持(きょうじ)」という言葉は、あまり新聞で使わない。「矜」が常用漢字ではないためだ。「誇り」や「自負」に書き換えて使うことが多い。  ▼英語に訳せばすべて「プライド」になるのだろうが、語感は微妙に違う気がする。ユニークな解釈で知られる新明解国語辞典には「自分自身をエリートだと、積極的に思う気持ち」とあって、ちょっと納得した。  ▼甘利明経済再生担当相が金銭授受問題で辞任した。会見では「政治家としての矜持に鑑み」と口にした。「人間の品格を疑われる」「政治家としての美学に反する」と語気を強める場面もあった。安倍政権の要としての強烈なプライドがにじんだ。  ▼だが、その矜持と品格と美学の持ち主ですら、大臣室で50万円を抵抗なく受け取ってしまった。普通の感覚では菓子折りに入った現金はかなり怪しいが、政治家にはおぼろげな記憶しか残らないらしい。  ▼政界で「立たぬ札束」は、はした金といわれたという。海部俊樹元首相が「政治とカネ」(新潮新書)で昭和の政治を振り返っていた。「立つ金」とは300万円だったそうだ。また繰り返された政治とカネ問題の根深さにため息が出る。  ▼自民党幹部から「わなにはめられた」との声も出ていた。閣僚が簡単にはめられるほど、菓子折りと共に届く現金は今も政治の日常か。政治家の誇りは大切にしてほしいが、政治家のおごりは腹立たしい。

黄昏~

時間は決まったように黄昏を演出します。一日は希望を感じる日の出から生き生きとした日中を経て静かな黄昏を迎えます。甘利にも甘かったようです。

長崎新聞 「水や空」 (2016年1月29日更新)
甘利氏辞任
 ▼大臣を辞める、と言った後の口調の変化が興味深かった。「なあんで、そんなに(時間が)かかるんだって言うけど、これだけやったら」と調査の中身に胸を張り「いい人とだけ付き合っていたら選挙に落ちちゃう。小選挙区だから」とあけすけな本音まで語り始める始末 ▲「政治とカネ」をめぐる疑惑を週刊誌で詳細に報じられた甘利明経済再生相が28日、閣僚辞任を表明した ▲大きな決断を明かした途端、ご当人の声や表情に張りが戻る光景は別の政治家の退任会見でも見覚えがある。これにて一件落着、と思う気持ちが、そうさせるのかもしれない。だが、何も落着などしていない ▲例えば、考える。甘利氏が2回にわたる受領を認めた「50万円」入りの封筒やのし袋って、いったいどれぐらいの厚さなのだろう。全部新札だと想像するより薄いのだろうか ▲そんなものが客の手土産と一緒に入っているのを見つけても、驚いたり慌てたり騒いだりせずに「適切に処理しておきなさい」とスタッフに指示する政治家の姿はどうだろう。それが政治の周りの日常的風景ということか ▲お待たせしたが今できる説明は済んだ、それに私は辞めるのだ-最後には明るささえ感じた会見に、問題の根深さをあらためて思う。もう一度書く。まだ何も終わってなどいない。(智)

頑張れ~

少ない少ないと言っても山になってきています。落ちないでね~



河北新報「河北春秋」(2016.1.28) 
 ▼<するりするりと世論をかわし国民軽視の安倍政権>。ちょっと円楽さん、高視聴率の『笑点』でそんな都々逸をやると、番組を降ろされちゃうかもよ。なんてことを今月の放送を見て思ってしまった▼この春、テレビの報道番組の名物キャスターらが相次いで交代する。テレビ朝日系『報道ステーション』の古舘伊知郎さん、TBS系『NEWS23』の岸井成格さん。NHK『クローズアップ現代』の国谷裕子さんも降板の方向だ。いずれも政権に辛口な番組と人物。昨年、自民党の事情聴取や総務省の行政指導を受けた▼1960年の米大統領選の最中、ケネディ候補がテレビ局の報道姿勢に警告を発した。大統領になったら放送事業を認可・監督する委員を任命するのは自分だと。社長は脅迫にひるまず放送の自由を守った▼政治からメディアへの圧力は昔からある。批判や異論を封じれば権力への信頼が高まると信じているらしい。まるっきり逆だと思う。多様な視点を示す自由があるから国民は議論でき、政策を判断することができる▼米テレビジャーナリズム草創期の60年代から活躍した故ウォルター・クロンカイトが書いている。「独裁政治台頭の最初の兆候は、間違いなく言論の自由に対する介入という形で現れる」。萎縮してくれるな。

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