ああ~外は今・・どうなっている

永い間応援して頂いた深ナビも運用方法が変わりブログの掲載先もこちらに変更になりました。今まで同様に深川の今をお伝えできればと思っています。年とともに行動範囲が狭くなってきていますので今後は気ままに発信したいと思います。

2013年12月

好天も今日までか・・・(T_T)

最近各地の新聞のコラムを渡り歩いています。短い文節の中で伝えたい言葉を書いてあるのと書き手の鋭い感性を見ることができます。
自分ではお伝えできないことを少しは皆さんにわかって貰いたいと時々転載しています。

東京新聞・筆洗から  2013年12月26日
▼ずるいという意味で「へなまずるい」という言い方が北海道にある。倉本聡さんの「北の国から」で知った。そう言われていたのは「笠松のじいさん」で大友柳太朗さんが演じていた
▼老人が馬を売る場面がある。二十年近く飼っていた馬だが、名前はない。「名を付けると馬に情が移る。手放す時に心が痛む」。かつての富良野の開拓村での厳しい生活と関係があるという
▼農耕などのために馬は欠かせないが、冬になると「食えないから」馬を売る。冬の間、狩猟などでカネを稼いで、春にまた馬を買う。毎年別れがある
▼米軍普天間飛行場の移設問題の話である。沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事は名護市辺野古の埋め立てを承認する見通しだという。反対する人は天を仰ぐ展開だろう。仲井真さんは県外移設の公約を守れなかった。批判は避けられないが、悪いのは知事一人か
▼「馬小屋から引き出したら急に動かなくなって。涙を流してやんのよ。それから不意に自分からトラックの荷台に上がったもんだ。信じていたオラに何が言いたかったか」。悲しい
▼来年度三千四百六十億円の沖縄振興予算。「へなまずるい」のは馬を手放さざるを得ない状況に追い込む政府と、それを黙認する沖縄以外の日本人全体かもしれぬ。<札束に替えてうま市から戻り>。愛馬を売り払い、札束を手にしても笑えるはずはないのである。

厳しくとも美しい季節・・・(*^_^*)

放射冷却でよく冷え込んで厳しい寒さですがキラキラと輝くダイヤモンドダストや輝く樹氷が見られて胸がワクワクです。
現在のところ、雪は少なめですが春までには帳尻が合うことから年末から年明けがやはり心配です。

湧き上がる霧に陽は沈む・・・

放射冷却的な天候が続いていて、しかも深川は結構他よりも気温も低くて美しい樹氷が見られます。数日前の画像ですが・・・。

今朝も転載記事で・・・。
沖縄タイムス[大弦小弦]
怒号が響くクリスマスに… 2013年12月25日
 怒号が響くクリスマスになってしまった。16年前もすごかったけど。当時の比嘉鉄也名護市長が、市民投票の結果を覆し辺野古への海上基地受け入れを表明したころを思い出す
▼比嘉市長は「私に命令できるのは市民と議会だけ」と言い続けていた。それだけに反発は大きかった。ことし、自民党の国会議員と県連が県外移設の公約を次々と変えてしまったことと二重写しになる
▼〈時に応じて断ち落とされるパンの耳沖縄という耳の焦げ色〉(本紙22日、短歌時評)。松村由利子さんの短歌の鋭さに、はっとさせられた
▼「小指の痛みは全身の痛み」と言ったのは参院議員だった故喜屋武真栄さん。だが、パンの耳だと痛みさえも感じないだろう。短歌は沖縄を追い込む酷薄な政治を告発している
▼辺野古が標的とされてから名護の人たちは、賛否で分断される苦しみを味わってきた。来年1月19日には市長選が迫る。「誰と一緒だった、とすぐうわさになる」。国策への判断を強いられるという重荷は、もう何年も市民の背中にぶら下がったままでいる
▼仲井真弘多知事は、きょうの午後、安倍晋三首相に何を語るのだろうか。多くの県民の意志は、はっきりしている。何度も口にした公約を忘れないでほしい。うちなーんちゅの意志で混乱を終息へと向かわせるチャンスだ。(具志堅学)

続、好天 

今朝の冷え込みもマイナス16度位はあったのかな?
樹氷がきれいだろうなぁ~

今夜も冷えそう? (^^;)

今夜も冷えそう?かな・・・。それとも雲がでてきたのかな?
本日アップは昨日の朝のです。

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