ああ~外は今・・どうなっている

永い間応援して頂いた深ナビも運用方法が変わりブログの掲載先もこちらに変更になりました。今まで同様に深川の今をお伝えできればと思っています。年とともに行動範囲が狭くなってきていますので今後は気ままに発信したいと思います。

2015年07月

夏祭りの終わりに

最終の花火大会も奇跡的な天候の中で盛り上がりましたね。
気温もしのぎやすい温度で気持ち良く、雨が降った後ながら観覧席も濡れるわけでもなく、煙も滞留することなく適当に流れてきれいな花を咲かせてくれました。
関係者の皆様ご苦労様でした。

ミヤマカワトンボ

傘おどりも雨模様で時間を短縮して無事終了したようです。
大きな雨にも遭わずお祭りも最終日になりました。
今夜の花火大会はどうなるのかな?

羽の傷ついたミヤマカワトンボ。清流に棲む大型トンボですが自然豊かだと言うことですね。

南日本新聞「南風録」より転載( 7/25 付 )
 ▼木綿や麻の服を着て、米を食べ、木の家に住む。日本人は古くから、生活の基礎となる「衣食住」の多くを植物から得てきた。
 ただしそのまま利用できるものは少なく、あらゆる工夫を凝らした。食べるためには加熱したり、水にさらしたり、干したり。時には目に見えない自然の力で発酵させる。先人たちの知恵には驚くしかない。
 ▼先日亡くなった鹿児島大学名誉教授の堀田満さんの仕事に「世界有用植物事典」の編集がある。人が有効活用してきた約1万種の植物の分布や用途をまとめた。仲間は「もう堀田さんに尋ねなくていい」ということで「堀田いらず」と呼んだ。
 ▼関西から居を移し、鹿児島の自然の奥深さを教えてくれた人でもある。環境に関する県や国の会議で、植物分類学の第一人者として遠慮なく意見する姿が印象に残る。その一方、「それは私より地元の誰々さんに聞いた方がいい」と言える謙虚な人だった。
 ▼地球上には30万種の植物があるといわれる。1万種という大きな数字も人と植物の関わりのほんの一部にすぎない。「そんなもんすべて分かるはずがない」という言葉に重みがあった。
 ▼先輩学者の初島住彦さんが101歳で亡くなった際、本紙に追悼文を寄せた。「植物分類研究者は長生きという伝説がある。初島先生は最後まで研究に打ち込まれた」。享年79歳。もっと植物の不思議を教えてほしかった。

一人言:町に住む仙人はイメージに合わない。仙人は長生きのイメージがあるわな、確かに・・・。

音江山

流れ込む雲。良い感じでした。

夏まつりもお天気に恵まれて大勢の人で賑わっていました。
今日はどうかな?雨が降らないといいね。
傘踊りの時間帯が心配かな?

愛媛新聞「地軸」より転載  2015年07月24日(金)
獣害対策と安全
 痛ましい事故に言葉を失う。静岡の川で7人が電気柵に感電し、2人が命を落とした。行政とメーカー、利用する全ての人が安全への意識を高め、再発防止を誓いたい
 ▲アジサイの花壇をシカの食害から守ろうと、所有者が自作した。柵の一部が壊れて電線が川に漬かり、感電したらしい。漏電防止装置はなかった。行政は把握せず、安全指導もしていなかったというから悔やまれる
 ▲ホームセンターや通信販売で容易に購入できる。手軽さの一方、安全対策にほころびがあるなら手当てを急いでほしい。愛媛でもシカやイノシシが増え、食害は深刻。電気柵を目にする機会も多く、対岸の火事ではない
 ▲野生動物が増えた原因を探り、生息数を適正にすることも大切だ。動物写真家の宮崎学さんは、人が意図しない間接的「餌付け」が一因と分析する。先日、活動拠点の長野で話を聞いた。野積みされた傷物のリンゴ、青々と茂る牧草、お供え物…。自動カメラが捉えた「餌付け」は多岐にわたる
 ▲最たるものは、山間部の道路にまかれる融雪剤だという。そういえば、主原料は塩化カルシウムだ。宮崎さんいわく「ミネラル補給に四苦八苦している動物にサプリメントを届けるようなもの」
 ▲愛媛と長野の地域差はあれど、知らず知らず「餌付け」をしていないか点検する必要はあろう。電気柵の安全な活用の徹底とともに、獣害対策に求められる重要な視点に相違あるまい。

アブラゼミの羽化

暑くなっての蟬時雨。賑やかになってきました。
暑い夏を謳歌しましょうね。

セミも色々と事情があるんでしょうがこんなところで羽化しなくてもいいでしょうに。丁度良い樹がなかったのかな?
ガラスの木枠に掴まっての羽化でした。一番、敵に狙われやすいときなのでうかうかしてられないのですが・・・・。
で、羽化羽化してられない・・・ってか?

色合いがいいですね。成虫と似ていない色です。回りの色に合わせた保護色かな?

参考リンク:成虫になるとこうなります。

牧草ロール

真っ白なので何か書きたいくらいですね。
これが牛などの冬の飼料になります。

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