お天気が持ちこたえればいいんですが少し降りそうな感じです。
どんどんタンクにたまっていくんでしょうね。
もう数日で7月も終わりですか・・・・。
それにしても神奈川の殺傷事件は将来を暗示しているみたいですね。
役立たずは消えて行け!ってことでしょ。
超高齢化社会に向かっていくので危害対象は違っても類似の事件は起こりそうだ。大体、某財務大臣も「90才にもなって老後が心配とか訳の分からないこと言って、オイ、一体いつまで生きるつもりなんだよ(前、中、後一部省略)」とか言っていたでしょ。延長線上だなぁ~。
2016年07月
曇りの朝を迎えています。
予報は晴なので楽しみですね。
下野新聞「雷鳴抄」2016年7月23日 05:00
原木シイタケ
ぷっくりと肉厚の原木シイタケを、県北の道の駅で見掛ける機会が増えた。おがくずなどでできた培地で育てる菌床シイタケに比べ、コナラやクヌギの養分を吸って味も香りも格段によい。東京電力福島第1原発事故から5年。生産者の努力で出荷制限解除が進んだたまものである▼県内解除第1号となった矢板市の君嶋治(きみじまおさむ)さん(65)も生産に余念がない。お勧めの食べ方はシンプルに焼くだけ。しょうゆを垂らしてほおばれば、口いっぱいに風味が広がる▼事故前の2010年、本県は全国2位の一大産地だった。事故で壊滅的な打撃を受け、14年は生産量が20分の1まで落ちた。復活に向け「順調ですか」と尋ねると、表情が曇った▼県内の原木が使えなくなり九州から取り寄せるが、品不足に運送料も加わって価格は3倍に。風評被害も消えず、市場で買いたたかれると嘆く。「県の補助と東電からの補償金でどうにかやっていけるけど、なければお手上げだよ」▼頑張る生産者を支援しようと、県は放射性物質の濃度が基準値を下回る原木を県内から供給できるよう模索するが、まだ緒に就いたばかりである▼秋になればより肉厚な品種のシイタケが店に並ぶ。ただ事故のほか高齢化もあって生産者は激減している。県産の原木シイタケが食べられないなんて事態は考えたくもない
福島の話ではなくて栃木県の話ですもんね。
どちらかと言えば毛布が必要な位の朝でした。やはりちょっと低温気味かなぁ~?
麦刈りは雨にも遭わず順調に進んでいるようですね。
やっぱり作物それぞれの生育が気になります。ちょうちょがやっと飛び始めて観られるようになりました。虫の発生も例年に比べて少ないですね。