ああ~外は今・・どうなっている

永い間応援して頂いた深ナビも運用方法が変わりブログの掲載先もこちらに変更になりました。今まで同様に深川の今をお伝えできればと思っています。年とともに行動範囲が狭くなってきていますので今後は気ままに発信したいと思います。

2017年06月

紅花ヤマボウシ

紅花のヤマボウシが少しずつ色づいてきました。夏至も終わって又一日一日陽が短くなって行くわけですが暑さはこれからが本番です。真夏日になるのかな?

ホザキマンテマ

次から次へと咲いて楽しめる雑草です。マンテマ特有の萼がかわいらしいです。

新潟日報【日報抄】 2017/06/21
 硬貨を投げ上げ、50回続けて「表」になることはあるか。100万人が毎日6時間、その途方もない奇跡を求め一心不乱に投げたなら900年に1回達成できるらしい。数学者による計算を川上哲治さんが紹介していた ▼名打者であり、巨人軍の日本シリーズ9連覇を果たした名将だ。著書の冒頭にこの計算話を持ち出した。むちゃだと思ってはおしまい。困難だろうとも勝って勝ち抜いて勝ち続けることが、プロの値打ちだというのだ ▼監督としてV9が始まる前の4年間は勝ったり負けたり。シーズン後にオーナーに報告にいくと「命懸けでやった結果や否や」と問われたそうだ。あまりのプレッシャーに胃がきりきり痛みそうだ ▼14歳の心はどうか。将棋の藤井聡太さんが勝ち続ける。あの内村航平さんの告白を思う。体操個人総合で春に全日本10連覇を成し遂げた際、連勝街道を「地獄」と例え「ここで負けた方が楽になるんじゃないかと思った」と打ち明けた ▼藤井四段は、はた目には涼しげである。うつむき加減に話すさまは少年、だが大人に勝る謙遜の語を操る。座右の銘を書いた扇子は瞬く間に売り切れた。「拙い字ですが...」と、はにかんだ ▼「大志」と書いた。のぞき込む小さな盤上から、無限の可能性が膨らむ。ひたむきな横顔を見ると、夢の中身を問うのもはばかられる。「大志」の立派な字に、ずきずき胸が痛む大人も多いことだろう。はて「拙い」という言葉を覚えたのは何歳だったっけ、と恥ずかしくなるのだ。

アカツメクサ

路傍での咲き始めは新鮮な花が多くてきれいです。昔はこの蜜をチュッチュッと吸ったんですが今は昔ほど蜜が多くないような気がするのは年を取っただけの事ですね。

雲海の朝

連日の雲海です。濃い薄いはありますが下界は完全に雲の中です。

上から順次雲が切れてきて良いお天気になりました。でも後半崩れるのかな?

夏至間近

日の出が早いので5時頃だとかなり陽が昇っています。靄の中での朝日は暑くなりそうな予感です。夏至の頃はいつもこんな風だっかな?

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